本日、娘の保育園で予定されていた夏祭りが中止になりました。
理由は、昨日多治見市内で新型インフルエンザの感染が確認されたことによる影響です。
敏感になりすぎだというお話も有るようですが、いつもは冬にしか聞かないインフルエンザがこの時期に発生していることが気になります。
専門家ではないので中止になると聞いたときはついつい感情的に
「せっかく子供が楽しみにしていた夏祭りなのに・・・」
と思いました。
ただ、これだけ本気で業税が対応しているということから考えれば、大変なことが起こる前に防ぐというリスクマネジメントだということだと思います。
また、タミフルが効かないウイルスも発生したようです。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉がありますが、どうも、マスコミは喉元を過ぎるどころか口に入るか入らないかの頃に大きく取り上げる傾向にあるような気がします。
一時に比べ新型インフルエンザの話を聞かなくなったなと思っていたこの時期にも新たな感染者が出ているという事実。
私は今回、自分の身近で現実として起きたので改めて新型インフルエンザについて気をつけなければと思いましたが、もし国内でも遠くで起きていたら「対岸の火事」として対処していると思います。
マスクをしている方が減ったように感じます。
「自分のことは自分で守る」と考えれば今自分でできることが数少ないとするとやはりマスクをした方が良いのでしょうね。
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